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面接官の心に響く!志望動機の書き方

志望動機
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はじめに

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志望動機は自己PRと違い難しいです。

自己PRは自分の話しだけをしてもなんとかなる項目でした。

しかし志望動機はそうはいきませんよね。

業界の最低限の知識や企業の業務内容を知っていないといけません。

そして志望動機を書く時に一番障害となる事が、、

学生は「社会に出て働くという実体験」が無い事です。

そのため説得力のある志望動機や具体的な志望理由を書くことができないのです。

社会で経験したことが無いのに

「御社の営業職が私の天職だと思っています!」と声高らかに言われても

説得力がありませんよね、、

そのためどうやって志望動機を作っていけばいいかわからない、、という学生が多いとおもいますよね!

そんな就活生のために、このページでは

志望動機を具体的に作れるようにするために

  • ①志望動機を作る前に「本当に働く意欲があるのか?」という心構えの確認
  • ②志望動機の具体的な作り方の紹介

を紹介していきたいと思います!

 

就職するためになくてはならないもの

よく学生さんから

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”a” icon=”2.jpg” name=”学生”]私は学歴が無いので、、なかなか採用してもらえないんです、、[/speech_bubble]

 

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”a” icon=”2.jpg” name=”学生”]私は就活で有利な資格を持っていないので就職は難しいでしょうか?[/speech_bubble]

 

と、相談を受けます。

真相はどうなんでしょうか??

AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」の歌詞に

「性格いい子がいいなんて男の子は言うけど

ルックスがアドバンテイジー~♪」という歌詞があります。

 

すみません。

話がそれてPVを付けてしまいましたが、この歌詞の部分と同じだと思います。

性格いい人(企業が求める人物像)がほしいのが前提ですが、仮に性格がいい人が2人いて

どっちかを選ばなければいけない、、

という選択肢に迫られたれ場合は資格・学歴がある人を選ぶ!

が真理だと思います!

「性格いい子がいいなんて面接官はいうけれど、、資格や学歴がアドバンテージ、、」

なのかな、、って思います。

 

しかし!資格や学歴があっても就職できない人は沢山います。

資格や学歴は後付けのアドバンテージです。就職するにはもっと大切な物があります!

 

それは「働く意欲」があるかどうかということです。

 

「なんだ、そんなものか、、」と思うかもしれませんが、本当の意味で「働く意欲」を持っている人はとても少ないのです。

先日こんなやりとりがありました

 

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”a” icon=”2.jpg” name=”私”]Aさんは何故就職活動をしてるんですかー??[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”b” icon=”1.jpg” name=”就活生Aさん”]「なぜ」って言われても働かなければならないし、周りも就活しているので、やっぱり就職しないでニートになるのもマズイと思いますから、、[/speech_bubble]

 

これはAさんに限らず、就活を始めたばかりの学生によくみられる光景です。

しかし残念ながら、このような人はなかなか就職が決まりにくいんです。

なぜなら「就職したい!」という「就職意欲」はありますが、就職活動において一番重要な「働く意欲」はないからです。

 

働く意欲=就職意欲ではない

少しややこしいのですが、「就職したい!」という就職意欲と、「働きたい!」という働く意欲は、似て非なるものでまったく別物です。

「就職したい!」と思って就活をしている人全てが「働く意欲」を持っているわけではありません。

これは「大学に行きたい!」と思っている人がみな「大学に入って勉強をしたい!」と思っているわけではないものと似ていると思います。

就活生が何故「働きたい!」という気持ちが無いのに就活をしているのか考えると

「働かないと周りから変な目で見られる」

「働かないと生きていけない」

「みんなが就活をしているから」  etc

と感じ、自分の気持ちが決まる前に周りに流されて就活をはじめてしまっているからです。

これでは嫌々と就活をすることになり、結果それが志望動機や面接時で顔などに現れて不採用になりやすくなってしまっているのです。

企業は「就職意欲が高い人」を採用したいのではなく「働く意欲の高い人」を採用したいと考えています!

 

身近な経験から感じる「働く意欲の高い人」と「就職意欲の高い人の」の違い

例えば、あなたが卓球部の部長だったとして、新入社員を5名だけ迎え入れる立場とします。

そこに20名の応募者が現れたとします!

いずれも卓球未経験者だったとします。

そして一人一人に入部理由を聞いていくと、、

 

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”a” icon=”2.jpg” name=”学生①”]どこかの部活に所属しないといけないので、、仲の良い友人も入部しているのできました。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”a” icon=”2.jpg” name=”学生②”]卓球部はそこまで練習がきつくないし休日の練習参加も任意で良いと聞きましたので、、[/speech_bubble] [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”a” icon=”2.jpg” name=”学生③”]親が卓球部だったので、親から卓球部に入れ!って言われたので入部しようと思っています[/speech_bubble]

 

こんな気持ちで入部希望してきた人を積極的に入部させたい!とは思わないですよね?

この学生3人は「入部意欲(=就職意欲)は高い」のですが、「卓球意欲(=働く意欲)は高くありません」

企業における人事採用もまったく同じことが言えます。

志望理由に「働く意欲」がないと面接官もがっかりしてしまいます。

冒頭で話した、学歴や資格が無くても就活が決まる人は大なり小なりでも「働く意欲」をもっています。

一方、いい大学を出て資格をもっていても就職がなかなか決まらない人は、就職意欲はあっても、肝心の「働く意欲」を持ち合わせてはいないのです。

就活に一番重要なのは、学歴でも資格でもなく「働く意欲」を持つことです!                                                                                              

企業は学生の働く意欲をこう見抜く!

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前章で「働く意欲」を持つ事が重要である事がある程度理解できたと思います。

そして「働く意欲」を持ったと仮定して、就活生は企業に「私は働く意欲がありますよ!」というのをアピールすると思います。

しかし「働く意欲がある」だけでは内定を勝ち取る事はできません。

企業はその学生が「どのくらい働く意欲をもっているのか」をエントリーシート(以下ES)や面接で調べてきます。

ここでは企業がどのようにして就活生の働く意欲を確かめるのかご紹介します。

採用選考で「志望意欲の本気度」をどのように見抜いていると言うと、ESや面接においても「志望動機」や「入社してからやりたい仕事」を語らせます。

そしてそこから、面接などで掘り下げて聞いていきます。

この時就活生から、「入社意欲」の根拠や強さを感じさせる言葉が出ない限り、就活生の志望動機の本気度が高いと判断しません。

「企業のHPを見て会社の理念に共感したためです!」

「OBや会社説明会の人事の話に共感したからです!」

などは説得力に欠けますので、志望動機としては弱いです。

またあたかも就活本や先輩の志望動機から良いフレーズを引用してきてつなぎ合わせたような文章も違和感を与えてしまいます。

普段自分が使い慣れていない言葉やエピソードは、聞いている側に違和感を与えます。

「なんか自信なさそうに語っているな、、」

と面接官が不信に思うと、以下のような質問を投げかけウソをついていないか確かめてきます。

 

「うちの企業以外の同業他社も回りましたか?」

「将来やりたい仕事を実現するためにどんな努力が必要だとおもいますか?」

「10年後の自分の将来像を語って下さい」

 

正直働いたことも無いし、具体的な情報もないんだから知らないし!!と思うでしょう。

私もそう思います。

なので具体的には答える必要はないと思いますが、せめて

私は御社に入社して〇〇をしたいと思って入社を希望しました!〇〇の仕事をするために特に経営やマーケティングについて学びたいと思ています。そして知識と経験を積んで10年後には〇〇のような仕事もできるような人間になりたいです!」

と、とりあえず現状から先の展開の一連を大まかでも良いので自分が会社に入った後のビジョンを描いておくといいと思います。

 

面接官の心に響く志望動機の作り方

扉を開く

引用:惑々ネコ日和>Pneuma: Breath of Life

さあ!

ここからは志望動機を具体的に作っていく流れを解説していこうと思います!

自己PRで面接官が重要視してみる項目は人柄(地アタマの良さ、コミュニケーション能力・積極性など)と言われていますが、志望動機で注目される項目は「ビジネス能力と献身性(コンピテンシー)」と言われています!

 

コンピテンシーとは
仕事を組み立て、実行し、成果を上げていくための資質・能力・ビジネスセンスの事。問題点を理解して解決の糸口を見つける力。チームを動かす力。目的達成する力などを言います。業界や職種によって求められるビジネス能力は異なります。

 

志望動機を作成する時はこの「コンピテンシー」と前章で話した「働く意欲」を意識して作成します!

 

 

「コンピテンシー+志望意欲」で面接官を納得させる

志望動機を作るときに以下のフローシートを意識しながら作ってもらうとスムーズに流れを作れると思います。

フローチャート

 

このフローチャートから面接官に訴える真理は、「私は御社で活躍できる人材になれます!」という事です。

そして面接官から「この学生はうちの会社で活躍できる!」と確信させるのです!

 

上のフローチャートの項目を私が担当している就活生の実例を交えながら順に解説していきます。

①私には〇〇〇という夢があります!

まずは自分の夢や、やりたい事を一言で言い表せるようにしましょう!

ここで気をつけてもらいたいことが、自分の夢を語る項目なので一言で言い表せれる表現は極力パンフレットやHPなどに掲載されている言葉やその企業で働いている先輩の言葉は引用せずに自分なりの表現で書きましょう!

自分の夢を他人の言葉を借りて喋ると一気に説得力が下がります。その人ならではの表現で書きましょう!

もし思い浮かばない場合はパンフレットや先輩の言葉で自分に合いそうな言葉を見つけてら表現を変えて使いましょう!

例えば

「私は御社でバイヤーになって売れる商品を見極められる達人になりたいです!」という先輩のキーワードがあり、自分もこんな風になりたい!と思ったら

これをそのまま引用したり、一部を引用しても結局はどこかで聞いたことのあるフレーズになってしまうので、表現方法を変えて

例①

「私はバイヤーになって売れる商品を見極められる達人になりたい!」

⇊ 表現方法を変えて

「私は将来バイヤーになって、私が仕入れた商品はヒットするような、私が流行を作っていけるような存在になりたいです!」

例②

「将来私はディズニーラン〇でみんながビックリするような企画を実行したいと思っています!」

「将来私はスプラッシュマウンテンで流しそうめんをやるような壮大なイベントをやってみたいです!」

 

上の例は表現方法が違いますが、本質は同じことを言っています。

青文字で書いたフレーズはHPなどでインタビューを受けている人などが使用しているフレーズです。なので就活の志望動機などでもちょくちょく見られます。

一方赤文字で書いたフレーズはちょっと荒っぽいフレーズになってしまいましたが、その人なりの想いが加わっており、うさん臭さが減ったと思います。

この表現方法を変えるという方法は一つの方法に過ぎないので、自分なりの表現法がありましたらその方法で自分なりのキャッチフレーズを作ってみましょう!

ちなみに教え子の学生はここで使用したキャッチフレーズは「大人のロマンと子供の夢をコラボした壮大で面白い船を作りたいです!」と書いていました。どういう意味かは次の項目で説明いたします。

 

 

 

②具体的には〇〇と●●がやりたいです

ここでは具体的に①に対して内容を書きます!

具体的と言っても実際に働いた経験はないと思いますので、その辺は自分が「調べて分かった範囲での具体的な内容」で書きます。

ここの調べた内容で「働く意欲」などを調べられるかもしれませんので、ここを書く時は意識して書きましょう!

①で述べた教え子はこの項目で「「大人のロマンと子供の夢をコラボした壮大で面白い船を作りたいです!」の具体的な内容を以下のように書きました。

「将来企画発案部に所属し造船事業とレジャー事業のコラボレーション、つまり造船にレジャー事業のエンターテイメント性を加え、造船にかける大人のロマンとエンターテイメント性の子供の夢を掛け合わせた「大きくて面白い事業」を企画したいと思っています!そのためには造船部門もレジャー部門もどちらも仕事が携われる「機械メンテナンス部門に入り両方の部門の知識や問題点などを勉強したいと思っています!」

 

 

③その夢に向かって〇〇や●●のような経験・努力をしてきました。

ここでは①や②で語った会社に入った後にやりたい夢・目標に対してそれが本心であることを面接官に伝える必要があります。

そこでその夢を実現するために、現在どんな事を考えているか・また何か勉強・実践などをしているか書きましょう!

また何故そのような夢や目標を抱くようになった具体的なエピソードや体験がありましたら書きましょう!

そうした話を企業に伝える事で初めて面接官は、あなたの夢や目標が本心であると理解し納得してくれるようになります。

教え子はこの項目はこのように書いていました

「私は現在その目標を実現するために現在お客様目線での物の見え方や感じ方を体験してます。実際に御社のレジャー施設に行き、お客様目線と企業側目線では感じ方や見え方がどう違ってくるのか調べています。また少しでも企業側目線でのものの見方や情報を知りたいために現在アルバイトをさせてもらって勉強させてもらっています。バイトを通じて御社のお客様を喜ばせるための全力なサービスにやりがいを感じ改めて御社で働きたいと強くおもうようになりました」

 

 

④御社は〇〇や●●に力を入れていて私がやりたい事にフィットします

ここでは企業の事業内容や特徴・強みを調べて記入していきます。

①や②で書いた夢や目標に対してキャリアデザインを③までで説明しました。

最後に「あなたの会社だから実現できるんです!」という事を言えれば完璧です!

しかし私も経験したのでよくわかるのですが、「あなたの会社だから実現できる!」という理由を

探すのはとても大変なんです。

正直私も就活で「これは御社だからできるのです!」と言った記憶があるのですが心の中でこっそり「他の企業でも正直できるんだよなあ、、お願いだからそういうツッコミいれないでえ、、」という経験がありました。

幸い私はこの面接ではそういうツッコミが来なかったので難を逃れることができましたが、、、

なので難しいんですよね、、「御社だけです!!」という理由を考えるのは。

これを読んでいる人で上記の理由をちゃんと書ける人は是非それで説明してください!

しかしほとんどの人が「御社だけです!」という理由がつくれないと思います。

そんな方のために関連記事で「御社だからできるんです!その企業だけの志望動機の作り方」という記事を作成しますのでそちらをご覧ください!

とにかくこの項目を書くために、事前にきちんと企業分析や仕事分析をする事が重要になってきます。

この項目と①と②がズレてしまうと説得力が弱くなってしまいます。その辺をしっかり説明できるようになりたいものです。

 

ちなみに私の教え子が書いた内容は

「この事業を海外視野まで入れて活躍している企業は御社しかありません!」

と事業展開が日本ではこの企業しかないという志望理由が答えやすい企業だったため、あまり悩まずにこの項目を書いていました。

 

最後に

以上の①~④をフロー通りに説明できるようになると、説得力のある志望動機を作る事ができます。

ここで紹介した方法は一般的な志望動機作成方法をご紹介いたしました。

関連記事では志望動機をさらによく聞いてもらえるような「細かいテクニック等」もご紹介しておりますので是非そちらもチェックしてみてください!

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