第一印象は超大事!周りと1歩差をつけるテクニック
ただいま「就活関連」の記事を書いているのですが
これが40Pくらい書かせてもらうんですが、、
今日までに完成させないといけないという極限状態に追い込まれています、、
さてそんな追い込まれている状況にも関わらず
本日は地元で就活支援セミナーがあったために、今回は受講者側で参加してきました。
ここ最近色々な講演会に参加させてもらっているのですが、その講演会で無茶ぶりや講演会が終わった後、
ほぼ100%の確率で講演者から話しかけてもらえています。
これには講演者に「意識してもらえる」小さなテクニックを使っているため実現しています。
そこで今日はその「いやらしい」テクニックを紹介したいと思います!
どうかこのテクニックをしった後に私を見る目を変えないでください!
心の準備はOKですね?
えっとですね、講演者に意識してもらえるいやら、、素晴らしいテクニックそれは、、
①講演者が喋っている間、常に目を見て話を聞く
②講演者が喋っている時絶えず頷いている
③目があったら(常に)笑顔になる
です!
「なんだ!こんな事か!」と思うかもしれません。
しかし意外とこれをやっている人は少なく、
この3つのどれかをやっている人はいますが、3つ全部やっている人は結構少ないと思います。
この3つが炸裂すると、講演者側からすると目に止まりやすくなります。
私も僭越ながらたまに人の前で講演する機会があるのですが、まあ、、スベルんですよね、、涙
そうするとですね、無意識的に「俺の味方は誰かいないのか、、」と周りを見てしまうんです。
そこに一人でもクスっと笑ってくれる人がいると、もうその人の事をすきに、、じゃなくて意識してしまいます。
「あっ、この人は俺の味方なんだ」と。
そうなると何か言うたびにその味方のリアクションが気になり、この人は「少なからず俺の話には興味あるのかな??」って思ってしまいます。
こんな心境(スベル)状況になるのは私くらいかもしれませんが、少なからず自分が喋ったことに対してリアクションしてくれる人がいると意識しちゃいそうですよね。
そして今回の就活支援セミナー
就活の話は私の仕事のネタにもなるので、講師の目の前の席を確保し(というか、ここしか空いてなかった!)
人一倍話を積極的に聞いていました。
すると①~③のテクニックが自動的に発動したんですよね。
そうしたら講師の先生も気づいたのかメチャクチャ目が合うようになったんですよね。
そうすると「君はどう思う?」とか「ちょっと君ここに立って」と振られるようになりました。
そして極めつけは
「じゃあ今から模擬面接をやろう!やりたい人は挙手で!」
その危険な発言が発動した瞬間、なんと!周りにいた受講者はそっと視線を講師とそらしだしました。
このキラークエスチョンが出るまでは受講者は笑ったりはしゃいでいたのに、まさかの沈黙。
一瞬にしてお通夜に変わってしまいました。
するとこの空気を一瞬で察知した講師の先生も「大丈夫、、想定内の反応だ」
と頼もしい発言をしていましたが汗の量が滝のよう、、
そして私の方を見て「君は僕の事ずっとみていたよね?恥ずかしかったから手を上げなかっただけで、本当はやりたかったんだよね?目で訴えていたよ。」
と、そういうつもりで視線を送ったわけではなかったんですが、結果逆指名で面接練習を(半強制的に)やらせてもらいました。
そしてセミナーが終わった後、先生の方から話しかけてくれて、裏話とか貴重なお話しを沢山聞かせてもらいました!
いやらしい話こういうのがキッカケで仲良くなれた人も沢山いますし、仕事に繋がった事もあります。
こういうのを期待して接すると下心が見透かされて上手くいかないと思いますが、しっかり話を聞きリアクションするとそれに応えてくれるように相手は対応してくれます。
これは仕事に限らずプライベートや就活でも大切な技術だと思います。
就活ではセミナーや面接でこういうリアクションをとると聞いている姿勢を評価してもらえると思いますし、
きっとイケメンがこんな事したらモテるんでしょうね、、、
当然私がこれを女性にやったら、、、
「ストーカー!!」って言われました。
えぇ。わかってますとも。
間違いなく私が悪いです。